ゴルフ 基礎

コースデビューのそのまえに、知っておきたいゴルフコース

ゴルフコースとは、ゴルフをプレーするためのフィールドであり、一般的には1番〜18番のホールからなります。18ホールにおける距離の合計はおよそ6000〜7000ヤードです。1ヤードが約0.9144メートルですから、だいたい5、6キロメートルを歩くことになります。
ゴルフコースでは、インコースからスタートする組とアウトコースからスタートする組に分けられます。インコースは1〜9番、アウトコースは10〜18番までのコースを指していいます。日本にはおよそ2400のゴルフコースがあります。これは世界第2位の数を誇り、日本人がゴルフ好きであることを表しています。
ゴルフコースには会員制ゴルフコースとパブリックゴルフコースとがあります。日本のゴルフコースの90%が会員制のもので、これは会員とその被紹介者たちがプレーできるゴルフコースです。ゴルフ初心者は気軽にプレーできるパブリックコースから利用してみるとよいでしょう。プレー料金の相場は8000円程度のところが多いようです。
ゴルフホールは距離によって3つに分けられます。それぞれ250ヤード以下のショートホール、251〜470ヤードのミドルホール、471ヤード以上のロングホールです。ティショットからカップインまでの基準打数をパーといい、ショートホールはパー3、ミドルホールはパー4、ロングホールはパー5となっています。ちなみにこのパーより1打少ないスコアをバーディ、2打少ないスコアをイーグルと呼び、これらはよいスコアです。反対にパーより1打多いスコアをボギー、2打多いスコアをダブルボギーといい、これらは悪いスコアになります。
普通、ゴルフコースは4つのショートホールと10のミドルホール、4つのロングホールで構成されています。よってパー72が18ホールの合計になります。すべてのホールは長さが違い、起伏やハザード(障害物)の有無などで条件が異なります。同じホールはひとつとしてなく、難易度もそれぞれです。代表的なハザードには砂の入った窪地であるバンカー、池や川などのウォーターハザード、定められた区域外を指すOB(アウトオブバウンズ)などがあります。
距離により難易度を数値化したものをヤーデージレーティング、さらにコースの起伏やハザードの配置を含めて実際のコースの難易度を計ったものがコースレートと呼ばれるものです。コースレートは実際にプレーするときのパーを表しており、通常のパーが72ですから、パー71のコースであれば比較的簡単なコース、パー73のコースであればやや難しいコースであることがわかります。このようにコースレートを参考にすれば、実際的なコースの難易度をある程度つかむことができるのです。